今日は、熊本県植木市での古くなったソーラーパネルの解体作業を行いました。
参考としてご覧下さい。
作業前はこのような感じで設置されていました。中には水が入っているので、水抜きをします。
水抜きが終わり瓦がある程度乾いたら、パネルと台座、そしてタンクの5つに分けて降ろしていきます。
パネルやタンクなどを下ろす時は1枚ずつロープでくびり、上2人とした2人でゆっくりと慎重に降ろしていきます。
こちらが下ろしていく際の途中経過です。一気に解体〜降ろすではなく1つづつで取り外したらすぐ慎重に降ろすを繰り返していきます。
パネルなど全て降ろし終えたら、台座などの大きなものはサンダーでカットして処分しやすいようにしておき、綺麗に整頓します。
そしてソーラーパネルの置いてたところで瓦が割れていないかやパネル固定のための針金などを取っておかしなところが無いかを確認して作業完了となります!